美容液〜部位別編〜

こんにちは!いちこです。

 

前回に引き続き、本日は美容液〜部位別〜についてお伝えしていきます。

 

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○しわ、ほうれい線

しわはよく動く目元や口元、首など部分的に深くできやすくなっています。

目尻にできているしわも最初は薄いしわですが、歳を重ねるごとにどんどん深くなります。

保湿すると小じわ予防になる美容液はありますが

レチノールやナイアシンアミドなど医薬部外品を使うことである程度の"改善"が見られます。

(もちろん、くっきりとついてしまったシワを赤ちゃんのように全く無くすことは出来ません。)

塗り方や塗る量、継続力も大切なポイントです。

 

女性は25歳を機にしわが気になり始めます。

しっかりと予防して10年、20年後同い年の人より何歳も若く見られませんか!

 

○ニキビ

ニキビ予防には抗炎症効果のあるグリチルリチン酸2Kやサリチル酸などの医薬部外品(「薬用」と記載されている場合が多い)が一般的です。

ニキビ跡には美白美容液やターンオーバーを正常化してくれるクリームがおすすめです。

(できれば内服薬を飲むことをおすすめします。外から3割中から7割吸収するので)

 

最近は、ニキビ化粧品がすごく増えてきました。

ストレスや欧米食思考から皮脂分泌が増え、ニキビができる人が増えてきました。

マスクの擦れやマスク内の菌の繁殖でもニキビにはなるのでコロナ禍によってニキビリスクに拍車がかかりました。

出来る限り清潔を保ち、私生活の見直しをしてみましょう!

 

○目元

先ほどの目元の小じわだけでなく、くまやたるみなども気になりますよね。

小じわやたるみは先ほどご紹介したレチノールやナイアシンアミドがおすすめです。

くまはいろんな種類があり原因は様々です。

血行が悪い場合は血行促進の美容液

色素沈着でしたらターンオーバー正常化や美白化粧品

骨格によって影になってしまっている場合はハイライトなどで物理的に明るくしましょう!

くまについては以後、詳しくします!

 

以上、いちこでした。