洗顔の役割
こんにちわ!いちこです。
暑い日が続き、夏到来ですね。
わたしは夏といえば...夏祭りが思い浮かびます!
今年は夏祭り開催されるのでしょうか?
さて、今日は洗顔の役割をお伝えしていきます。
○ほこりや大気汚染物質など水溶性の汚れを落とす
クレンジングが油溶性の汚れを落とし、洗顔は水溶性の汚れを落とします。
日中、家の中にいても、外出していてもほこりや大気汚染物質は肌表面に付着します。
それをきちんと落としてあげないと菌の繁殖でニキビや吹き出物が出来たりします。
○古い角層を落とす
皮膚は常に生まれ変わっており、古い角層は通常垢となり洗浄することできちんと落とすことができます。
この古い角層を落とさないとターンオーバーが乱れたり、古い角層が何重にも重なって肌が固くなってしまいます。
※朝は水洗いでいいの?
→洗顔で落としてあげましょう。人は寝ている間が一番肌のターンオーバーが行われます。
朝起きた時、洗顔できちんと洗うことで寝ている間に溜まった古い角層を落としてくれます。
クレンジングは多少洗い残しがあっても洗顔をしますが、洗顔は洗い残しがないようにきちんと流しましょう。
髪の生え際やアゴに流し残りがあるとニキビができてしまいます。
とにかく、汚れを落とす界面活性剤は肌に負担がかかるのできちんと落としましょう!
以上、いちこでした。